|
 |
|
嘘
|
| 作詞 秘密基地 |
|
最近キミの夢を見る 何故かキミは昔のようにボクに笑いかける
ボクもつられて微笑むんだけど
目覚めるといつも涙が溢れてる 嬉しいハズの夢なのにね
ぼんやりと空を眺めてる こんな時間
気付くといつもキミを思い出してる
でもね『本当に二人の時間なんてあったかな』って
思えてくるんだ
『もしかしたら全部 幻だったのかもしれない』って
不安になる
記憶を辿ると 確かに『そこ』には誰かが居るんだけど
それが本当にキミだったのか わからないんだ
『忘れないで』って言えなくてよかったんだ
嘘にならずにすんだんだから
ボクが弱くてよかったんだ
嘘にならずにすんだんだから
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|
