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想い
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作詞 かんカン |
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冷たい機械に頼る僕は
誰が見ても意気地なし
君に近づく勇気も
君に手を差し伸べる優しささえも
僕の中にはないのかな?
そう想うたびに
自分の無力さと情けなさに
負けそうになるよ
それでも君の笑顔をみると
この気持ちがうずくから
なんでもできそうな気になるんだ
これをきっと人は恋と呼ぶんだね
想いを口にできない僕は
誰が見ても臆病者
君にそばにいて欲しいと
君の大切な人になりたいと
素直に言えたことがない
伝えたいのに
いつもくだらないプライドに
負けそうになるよ
それでも君が泣いてたら
くだらないプライドなんか捨てて
強く抱きしめたいって想うんだ
これをきっと人は愛と呼ぶんだね
どんな形でも関わっていたい
寂しいときは傍にいてあげたい
一緒に成長していきたい
一緒に幸せをつかみたい
これをきっと人は恋愛って呼ぶんだね
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