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偽りの友情。
作詞 銀月
初めて人を憎んだ日。


君との繋がりがなくなる瞬間はホントリアルだった。

私の頬が冷たいのはそう、君のせいだよ。

涙でぬれたコンクリート。

これも君のせい。

人気の無い脇道でただ一人。

しゃっくり上げてる私。

私のなき声だけがただただ響いた。

妙に虚しく感じた。


期待してた。

きっとね、君に。

信じすぎてた私がいけないんだろうか…。

それとも、裏切った貴方が悪いのだろうか。


うそつき、うそつき。

その言葉だけが私の頭で交差する。


君が居たから、毎日が楽しかった。


はずなのに。

今はね、君が居るから苦しい。

悲しい、悔しい。

そんな言葉しかでてこない。


あぁ、私って馬鹿だなァ。


こんなことに気づかなかったなんて。

サイテーな気分。

君はこんなにも私を苦しませて嬉しい?

最高な気分なんだろうな、君は。

いいよ、もう。


私はもう、誰も信じてやんない。

いつまでも、これからも。

偽りの笑顔で、みんなを迎えるよ。


そう決心した日。



__やだなァ、なんで涙が止まんないんだろ…ッ

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歌詞タイトル 偽りの友情。
公開日 2005/08/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ちなみに君というのは彼氏でなく女友達です(苦笑)これちょっと微妙だな〜;いじめられっこみたいで;
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