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ひとやすみ
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| 作詞 gekko |
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あせって走る君の目に今日が滲み込んでゆく
いつから君は空を見なくなったの？
いつから君は何も見えなくなってしまったの？
いつの世もきっと君ほどに
空しい背中をしているヤツはいない
突っ走ってのめりこむのもいいけど
たまに一休み、ペースがもたなくなるよ
未来はまだどう転がるかわからないさ
だから今は僕とここで一休みしよう
矛盾し放題のこの街でも
夕陽はただ紅くてキレイさ
目の前に広がる無限の紅とその先の闇
それは大きくて、何より暖かくて
吸い込まれてゆくよ僕らの悩みは全部
だから夕陽が沈むまで少しの間休もう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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