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darling
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作詞 黒翼色 |
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ねぇ、どうしたらいい?今の僕はもう壊れてしまった
もうどんな時も君のことしか考えられなくなってしまった
毎日毎日君のことを考えている呆れてしまうくらい
君が笑うたび強く強く抱きしめて離したくなくなる
君が涙を流すたびそ瞼に口づけをしてしまう
君が甘えるたび君の髪をそっと撫でてしまう
君の全てを愛しているそう思うたび赤面してしまう
君の口から聞こえる「好き」って言葉にも赤面してしまう
嬉しくて恥ずかしくてそんな自分を隠そうと君に背を
むけてしまうこともあるけどそのうち君に言えるかな
君が僕に抱きつくたびの耳元で囁くあの言葉より
「好き」より大きい愛を示す「愛してる」と言う言葉を
どうしようもないくらい君を好きになった僕がいて
どうしようもないくらい僕を好きになった君がいる
こうしてそばにいてくれるだけでいいって互いに思う
好きだからそばにいてほしい好きだから離れてほしくない
好きな人がいるのなら誰にだってある感情だけれど僕らは
手を離すことができない離すと二度と出会えなくなりそうだから
互いの指と指を絡めて強く握りしめて離れないようにする
『この手を絶対に離さない』互いに誓いあった約束
この約束を破ったらきっと苦しみが襲いかかってくるだろう
苦しくて大粒の涙を流しながら泣き喚いて相手を求める
そんな風になりたくないからそんな風にしたくないから
この手を絶対に離さない僕らが永遠の眠りについてもずっと
言い忘れていた「愛してる」と言う言葉眠りにつく前に言ってあげる
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