|
|
|
NOT CAUGHT
|
作詞 黒翼色 |
|
君の瞳に僕の姿が映るのであれば僕は
君に僕の大切なものをいくつかあげよう
それが駄目なら君がほしいものをあげよう
そうしたら君の瞳に僕の姿は映るかな
汚い手を使っても君の瞳に僕の姿を映してほしい
君は僕を見ていないから他の誰かを見ているから
ねぇ、僕を見てその美しい瞳に映して
心の中で君に話しかけてもって届かないのに
何度も何度も聞こえない声で君に話しかける
気づかない君の視線はいつも僕の知らない人に
胸が苦しい上手く息ができない倒れてしまいそう
幸せそうに笑う君を見るたび僕の胸はしめつけられる
声をかければ君は僕を見てくれるだろうけど
そんな勇気がない話しかけても君はすぐに忘れて
しまうだろう僕の声を顔を手を全てきれいさっぱり
君を傷つけたくないから告白はしない優しすぎるから
自分が悪いと責めてしまうから君は悪くないのに
君は何にでも優しいから傷つきやすいから泣かしたくない
君が前泣いていたのを見ていた物陰に隠れて
声をかけようと思ったけどかけれらいまま君は
何処かに消えてしまった音をたてずに風のように
残っていたのは君が流した涙の跡だけで君の足跡は
どこにも残っていなかったまるで探さないでって
言ってるみたいで少しだけ恐怖と悲しみに包まれた
|
|
|