|
 |
|
向日葵 −ひまわり−
|
| 作詞 鉄鋼 |
|
今日の帰り道 いつもより辛かった
まわりから見れば 大袈裟な荷物背負って
悲しみながら 崩れそうになりながらも
無我夢中になりながら家にたどりついた
久し振りの休日 もう君と遊ぶ事はない
だってそう君との関係はもうないのだから
「さよなら」そういって君はずぶぬれになりながら言ったね
風邪ひきゃヤバイと思って君を引き止めることができずに 今はこんな仲
雨の中 君が僕に告げた思いはいつも僕の心でうずくまって 心に鍵をかけようとしても かけることができない
それは初めての恋だから 初恋の痛みだから 自分に言い聞かせなきゃ 僕は終わりそうだから
雨があがったけれども 僕の心の中は大雨
あの場所は僕と君が最後にしゃっべったところ
雨の中君は 体震わせながら 泣きながら お別れ告げた
唇が何回上下に動いたかも覚えてるよ ほら虹が僕を励ましてくれてるよ
久し振りのこの場所は僕になにかを教えてくれたんだ
いつもすみに咲いてる花のように静かに生きていてもいいんじゃないかと
でも僕は輝いて生きたいと欲張って自分を汚していっている
あの日 虹が励ましてくれてたこの場所は今もまだ僕を励ましてくれてるよ
草陰に隠れる小さな花も僕を励ましてくれてる気がして
あの時の虹がとても綺麗で５分前に言われた事なんてどうでもよくなってきた 本当虹が綺麗で僕を癒してくれる
今はまったく関係ないけど やっぱり君をときどき思い出してしまう 君が心配になってしまう
泥に埋まりながら泣き喚く僕などには決してならないで
あの向日葵のように太陽を浴びて 元気に笑顔で幸せでいてくださいと僕は笹舟に祈ったよ
雨の中 君が僕に告げた思いはいつも僕の心でうずくまって 心に鍵をかけようとしても かけることができない
それは初めての恋だから 初恋の痛みだから 自分に言い聞かせなきゃ 僕は終わりそうだから
雨があがったけれども 僕の心の中は大雨
あの日 虹が励ましてくれてたこの場所は今もまだ僕を励ましてくれてるよ
草陰に隠れる小さな花も僕を励ましてくれてる気がして
あの時の虹がとても綺麗で５分前に言われた事なんてどうでもよくなってきた 本当虹が綺麗で僕を癒してくれる
あの時の虹がとても綺麗で５分前に言われた事なんてどうでもよくなってきた 本当虹が綺麗で僕を癒してくれる
|
|
|
