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キミとの夏
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作詞 Hoshio |
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いきなり会おうってキミからの知らせ、本当は嬉しいのに面倒くさそうに
「別にいいよ・・・」なんて強がって見せる。
キミと合う時間を決めても、少し遅れて行ってみたり。
僕は君の事をそんなに好きじゃない。
みたいなことを伝えたかったんだろう。
心ではそんなこと思っていないのに・・・
何度、君と会ったって最初にキミに会ったときの
あの鼓動の早さを忘れずにいる。
「暑い・・・」しか、いえないこの夏にキミといれて良かったと思う。
だって、キミとの夏は暑いことなんて忘れてしまうから・・
今まで自分が探していたものに、やっと出会えたような気がして・・
いつまでも、自分の宝物にしていたいと思ってきて・・
少しの不安はあるけれども、それよりこれから君と
どう距離を縮めようかなぁという希望の方が大きい。
こんなに、暑い夏が楽しく思えるのはキミとの夏だからだろう
この汗が涙に変わらないよう。これからも、ずっとずっと過ごしたい。
何度もキミとの夏が訪れるように・・・
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