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誰かの戯言〜朝日と神風〜
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| 作詞 smith |
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今日も黙って 世界は廻る
否応なしに 寂しげな朝日が来る
誇りを持つはずの 自分たちを
今や誰もが 「有りもしない鏡」だと
お前ら 何をほざいてるんだよ？
結局いつか 呼吸不全で
こんな世界も 死んじまうんだぜ
このまま 黙って
寂しげな朝日 待ち続けてりゃ
一生負け犬 それでもいいか？
今日も奴は 何も救わない
立場を振るい 時に何かを奪っていく
誇りを持つはずの 自分たちが
今や誰もが 奴を頼って過ごしてる
お前ら 何も解っちゃいねぇよ
どっちにしても 奴の風に
巻き込まれて 死んじまうんだぜ
このまま 座って
むざむざ犠牲を 出していくより
馬鹿みたいに 走り続けよう
当たり前の言葉も 誰かにとっては ただの戯言
でも一つ最後だけ 言わせてくれ
信じてりゃきっと 嬉しげな朝日に めぐり合うと
どっちにしても 奴の風に
巻き込まれて 死んじまうけど
このまま 真っ直ぐ
振り向かないで 朝日に向かって
馬鹿みたいに 走り続けよう
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