|
|
|
宝
|
作詞 ジャパン |
|
紙一面に大きく罰印が書かれた宝の地図
罰印しか書かれてないこの地図で
宝などどこを探しても
僕らはけして見つけれるはずがない
方角もわからない
場所もわからない
風景もわからない
わかることはこの場所には僕と君しかいないことだけ
そしてこの地図の意味もわからないまま
彷徨い続けながら宝を探し続ける
例えどんなことがっても
宝を見つけたい
一緒に僕らで喜びをわかちあいたい
宝がなんなのか確かめたい
そして宝を探し続けていってやっと僕らは宝を見つけた
でも見つけたその宝には形が無かった
それもその宝はいつも僕らが持ち歩き続けていた
そして罰印も僕らと一緒に移動し続けていた・・・
その宝は僕らが宝を探し続けた間の
思い出だった・・・
|
|
|