|
|
|
FINO
|
作詞 HaL |
|
長くのばした髪を 肩に触れないくらいにした
貴方との時間を愛と呼ぶなら もう見つけることなどない
細くのびた影を 夕日越しに並べ歩いてた
あなたとの時間に愛を注いだ もう戻ることなどできないけど
冬が過ぎハルを越えて溶け出す頃
本当のことが 見えてくる
あなたを忘れてしまえばいいのに
誰の横を歩くのすら とまどってしまうよ
コトバにならない気持ち 不器用にかみしめてた
貴方との未来がもしあるのなら なんだって越えて見せる
首傾げ微笑んだ 貴方の部屋の隅で二人きり
当たり前のことすらできないいまじゃ 思い出すことも痛いよ
冬が過ぎハルを越えまた夏が来る
汗ばんだ手のひらに帰りたい
あなたを思わずにはいられないままなのに
受話器握りしめては 唇噛んでるよ
どこで間違えたの
何を 間違えたの
逢いたい 逢いたい 逢いたい・・・
|
|
|