|
|
|
ふたつの足音
|
作詞 なちょ |
|
右手と左手が触れたなら
ふたり大きく歩いてゆくことができる
目をつぶってもお互いを感じていられる
明日には違うあたしになっているの?
そんなはずない 明日でもあたしの心は変わらない
本当はずっとあなたをひとり占め
そんな夢今でも見たりするよ
近くにいたってあたしはあなたが欲しいの
両手でも足りない
理由なんてあげたらきりがない
あなたの笑顔だって溢れるほどたくさん
その額の骨とあたしの肌が触れ合う瞬間恋に堕ちるの
毎日が同じ様に過ぎていったとしても
あたしは後悔しない あなたの違う表\情に嬉しいもの
本当は後ろからあなたに腕をつかまれて
逃避行もきっとついてゆける
雨の日に元気が無いのはあたしにちょうどいいくらい
ふたつの足音
あたしたちがもし明後日違う道を歩いていても
怖くなんてない くれたのは愛しさの溢れる強さ
本当は涙を流すのあたしだって怖い
呼んだらきっとあなたは走って来てくれるね
そんな姿だけでいつだって幸せ感じていられる
明日も一緒よ
|
|
|