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NO LOVE NO LIFE
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作詞 ちゅん |
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そのドアのない壁の前 君はどうするの
どうしようもない その身体で
君の望むトコロには 結して行けないよ
あの場所は 全てを相手にしないから
白い鳥も青い鳥も黒い鳥さえもいないそのジャングルに
そのカメレオンはいた
異色のカメレオン 周りと色が混じらない
どんなに逃げても 自分で会いに行ってしまう
愛の手を求めて その喉を震わせる
その声を聞いて 君に温もりが カメレオンに仲間達が
カメレオンは 君だった
涙を流して 声をからして 僕は鎖をまいた
ちらつくだけの希望から その身を隠す為に
黒いペンキをこぼしたようなその世界に
僕はいた
何もないと思ってた世界 入り口があれば出口もあった
どんなに息を止めても 苦しくてできなくて
光を求めて その目を細くする
みつけた一筋の光は 僕に鎖の鍵を 君に道を
君は 僕だった
誰もが人を愛すために生まれてきたんだろう
誰もが愛されるために生まれてきたんだろう
その全てが消えたとき あの場所が僕らの世界になる
なにがあっても結して生まれない世界
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