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うそつき
作詞 RIHO
あなたはもう私が分からなくなったって言ったね。

あの頃は
不安で不安で仕方なかったの。
「好き」って言ってくれないと、
いつでもいっしょにいてくれないと、
不安で不安でたまらなかったの。

そんな私だったから、
あなたに何もしてあげられなかったね。
今思えば
私ばかりがたくさんのもの求めてた気がする。

あなたの気持ちを疑って
自分の気持ちを押し付けた。

「もう分からなくなった」
ってあなたが言ったときにね、
やっと気づけたんだ。
ほんとに私はばかだから、
無くしてからじゃなきゃ分からなかったの。

あなたは私といて
幸せだったときがあった?

ずっと好きでいると約束してくれた。
付き合ってすぐの頃。
別れ話のときに、
どうして?約束したのに・・・って
私泣いたっけね。
でも、付き合って時間が経つにつれて
変わったのは私だったよね。
だから、あなたの気持ちも変わったんだね。

もっと大事にしなくちゃいけなかった。
もうきっと2度と戻らない。
もうこんな人には2度と会えない。

「さようなら」を言う勇気がずっとずっともてなくて
最後まで優しいあなたを困らせた。
今、私にできるたったひとつのことは
もうあなたのこと忘れたからねって
笑顔で言ってあげることかな・・・

ずっとずっと今までありがとう。
思い出もいっぱい
優しさもいっぱい
どれだけいろんなものもらったのか・・・
数え切れません。

さよなら。
もうあなたのこと忘れたからね。

最後まで
うそつきでごめんなさい。

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歌詞タイトル うそつき
公開日 2005/08/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
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