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No title
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作詞 キープ |
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色の抜けた言い訳を 必死に押しつけた
曲がる心の奥には 臆病者というライセンスをつけた
人には責められたくないと 嘘でごまかした本当
すぐに見破られた 最初から透き通った言葉
迷っていたんだ 怖かったんだ 逃げていたんだ
無理につじつまを合わせようとして 気付かれた嘘
矛盾だらけの時間を 創り上げた昨日
弱い痛み 解けずに勇気という感情を欲しがった
人を責めるけどその逆になると嫌なモンだ
結局 謝れもしなかった 無常な今日と降り続く雨
願っていたんだ 祈ったんだ 誓ったんだ
強い人になりたいって 真っ当な人間になるって
大切なモノも傷つけてた 酷いときには捨てていた
いつもそれに気付かせてくれたのは 優しい君
一人で作り話 誰も聞いてない
一人で言い訳 誰も相手にしない
当たり前だ 通用しない事だけをやってたんだから
気付いたんだ 叶ったんだ 作り上げたんだ
乾いてしまった世界をいつも潤してくれるのは君
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