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頑張りすぎた君
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作詞 なごみ |
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放課後・・・わたしは頑張りすぎたみたいだ
何も考えずにただただ風が吹く方へと・・・
たどり着いたのは・・・君のとこ
それは病院だった・・ただ風が行く方へときた答え
わたしは悩んでた・・・そんなわたしに君は・・・
“本当に悩んでるならまたここに来なよ”って
わたしは次の日また同じ場所に立っていた
わたしたちは何をするのでもなく
ただぼーっと空を眺めるだけ
“何の病気なの?”ってわたしが聞くと
“んーったいした病気じゃないよ”って答えるの
でもね・・・
変なの・・・・
入院があまりにも長すぎるんだもん
すごくすごく不安になったんだ・・・
君のねお母さんに聞いたの・・・
“何の病気なんですか”って・・・そしたら
“彼は手術をひかえてるの命にもかかわるのよ”って
言ってた・・・急いで彼のとこに言って
わたし言ったんだ・・“わたしも頑張るからきみも
がんばって”って・・・
そしたら君笑って“うん一緒にがんばろう”って
言ったの・・・わたしにはそれがたよりだった
当日ね正直不安だった・・・でも君が頑張るなら
わたし終わったら真っ先に君のとこにいったよ
どあの前は足がすくむ・・ガラッ_(・_・)__(._.)
君のベットに白い花・・・・・・・・
“彼はねあなたに手紙を書いてたのよ読んであげて”
○○へ
どうだった?・・・・・
ごめんな・・
オレ頑張りすぎた
でもね○○
たのみがあるんだ・・・
○○
生きて・・・
お母さんが彼がわたしに言った言葉は
自分に言ってた言葉だって
彼はいつまでもわたしに前向きに生きろって
となりでいつでも語りかけてくれるの
ありがとう・・・・
わたし生きるよ 君のぶんも・・・
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