|
|
|
No Title
|
作詞 say |
|
「ごめんよ」なんて 今更 言ったって遅いかもしれない
けれど 解って欲しかった 世界で一番大好きな君に
生まれて初めて気付いた "恋"という名の宝物
なんだか妙に嬉しくって 大事なことに気付かなかった
その重さ 知ろうともせずに ただはしゃいでいるだけの僕
その想い 形にしたくて 君の気持ちも確かめないまま…
「ごめんよ」なんて 今更 君に渡せないかもしれない
けれど 感じていたかった 世界で一番大好きな君を
ドキドキしながら 呼び出す 二人だけの夕日の下
なんだか妙に恥ずかしくて 大事なことが見えてなかった
その辛さ 知ろうともせずに ただはしゃいでいるだけの僕
その想い 言葉にしたけど 君の姿も見つめてなかった
君は 僕の前から去っていったね… 地面に涙の跡だけつけて
残された僕は やっと 二度と逢えない君の姿に気付いた
「ごめんよ」なんて 今更 言ったって遅いかもしれない
けれど 解って欲しかった 世界で一番大好きな君に
「ありがとう」なんて 今更 気休めにしかならない
けれど これだけ言いたくて… 世界で一番大好きな君に
サヨナラ…
|
|
|