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君の小さな手
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作詞 *いつか* |
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10時半 川沿いの公園に いつも二人でいっしょに行った
ケータイで見た タダの天気予\報 いい天気みたいだ
何をするわけでもなく 大声で話して笑い合った
そろそろ行こうか 二人だけの世界へ 大きな愛をしょって
涙も心の傷も癒して生きて行けて 本当に幸せだった
君の小さな手を 握っていた あの頃は
チョット無理をしても一緒に進みたくて また手をとった
真っ白の世界が 何色もの色に変わったよ
君が僕へのサイン出しても 僕はちっとも気づかなかった
大きな想いだけに 二人だけの世界に 二人で追いかけてる気がしてた
探しても見つからないものを 何日も探してた
解決の順序もセオリーも 無視して探してた
君と逢った日から 最後の日まで ずっと一緒にいたい
そろそろ行こうか 二人だけの世界へ 大きな愛をしょって
今でも君のこと 仕草や癖もハッキリ覚えてる
君の小さな手を 離した あの悔しさも
必死に君を守ろうとして 結局君を傷つけていた
カラフルな世界が 暗闇に変わってた
あの自分への悔しさが 今日も心の中で暴\れてる
大きな夢だけに 自分だけの夢に 一人で追いかけていたんだと
時間が経つほどに 君の大切さがわかってきた
こぉした詩を書くのも あれからだ
僕は元気にやってるよ ケガはやっぱり多いけど
でも 毎晩思い出すよ 君のことや
雨が降ってドボドボだから 涙かわからなかった
君の小さな手を 暖められなかった 悔しさを
もう一度君に会いたくて やっぱり10時半川沿いの公園へ
変わらぬ想い あの日のように でも今度はチョット違う
一緒に行こうか 二人だけの世界へ 大きな未来を探しに
『愛』という『夢のひとかけら』
今度は二人で一緒に行こうよ
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