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【Song about】
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作詞 名村 祐樹 |
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06.手紙
昨日僕が書いた手紙 もう君に届いたかな
暑い夏の日にペン走らせた
僕の想いや日々の事を なかなか会えないでいる
遠い所にいる君のために
あの頃僕らは海までかけて
夕日をみては思い描いてた
君と暮らす季節を 笑い会える時間を
もっともっと作りたくて
セミがなく夏も 雪の降らない秋も
君といれば笑顔溢れてた
「また会えるといいね」
探していた記憶の中 君とじゃれてた日々
未来を語りあった夏の日
今君への思いが増して あの頃より強くて
会えなくなって余計それを求めた
君からの返事を待って
ポスト眺めたりなんかして
長く過ぎぬ夏に 君の面影を待って
すでに10日が過ぎた
さすがに君にだって 予\定があるだろう
そんな事をいい聞かせてる
探してた あの夏の面影を君の中に
描いてた 今の君の仕草、姿勢も全て
変わらなく過ぎる夏 去年や一昨年と
同じようででも違う
君からの手紙を待つ…
僕の手紙は君に届いていたのかな
君はもういないのに…
07.Song about・・・
君の目に浮かぶBlack 焼き付いているImage
まだ東の国に生きづいている
捨てきれないHeart 裏切れないHoney
上部だけさ実は支配されている
無重力の中を 誰かに寄りかかって生きてたら
過去と未来を繋げない
もうそろそろ 誰も目に浮かばなくなって 消え去っていってしまったら
繰り返して 楽しいことも愛しさも
忘れていってしまうだろう
多分過去っていうのは
未来を描くためにあるんだ
かつて聞いただけの悲劇 想像できず暮らすchild
架空の世界に支配されている
無意識の中で 誰かが僕らを落とそうとする這上がる事が出来るかな
傷癒えずに 僕らは今を生きていて
傷付けた過去を背負って
いつの日か 分かりあうことが出来るかな そんな日を夢見ている
僕たちが未来を描き 君達が組み立てる
積み木を重ねていって 全て繋げて
たえまなく 世界は変わって行くけど
今も手に武器を持つ
いつの日か その手に夢を持てるかな
僕が歌っても響かないかもしれない
けど 夢を見たい 未来を信じたい
綺麗事でもそれしか歌えなくて…
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