|
|
|
海岸横の道
|
作詞 *いつか* |
|
つまずきながら歩いた 君と一緒に歩いてきた
何気ない街並みの中を 二人で何時間も
海岸横の道 二人で自転車二人乗りで
海の向こうに沈む夕日を見つめ 帰ったね
一緒に居る時間は いつもとても短くて
時間よ止まれと 真剣に願ったね
あの日君にさよならを 言われた僕の前には
あの日と変わらぬ 夕日が沈んでく
嗚呼 さよならを聞くことよりも
嗚呼 言う方がきっと辛いよね
嗚呼 時間を戻せるならば
嗚呼 何も言わず君を抱きしめたい
今は涙も流れないけど いつも君をさがしてる
退屈な授業中居眠り 夢の中で君に会った
海岸横の道 君が前からやってきて
小さく笑って見つめ合って 帰ってった
君に心の中でさよならして また歩き出した僕に
あの日と変わらぬ夕日が 今日も沈んでく
嗚呼 君を忘れることよりも
嗚呼 僕を忘れられるのが怖い
嗚呼 夕日がいつまでも変わらぬなら
嗚呼 僕もこの想い変えないでいよう
嗚呼 さよならを聞くことよりも
嗚呼 言う方がきっと辛いよね
嗚呼 時間を戻せるならば
嗚呼 何も言わず君を抱きしめたい
|
|
|