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君の手の平
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作詞 リトルジョー |
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なぜ二人はここにいるのよ??
報われない片道通行
低い雲が私をさえぎる
残酷な君はそうやってまた私に笑いかけるの
猫みたいに ちぎれたココロ隠したまま
君へと擦り寄ってゆくの 私
雨が髪を撫でた
君の手の平のように やわらかく
考えもなくただとめどなく 私を濡らしてくの
まるで君の手の平のよう
「間違いなく僕は君のものだよ」
あてにならない 口約束など
ウソ\つきが舌をのぞかせているから
臆病な私はそんなことさえ
見ないフリで笑い続けるの
バカみたいで悔しい気持ち通り越して
愛してしまったの 君をぜんぶ
風が頬に触れた
君の囁きのように やさしく
悪戯な目で さぁ遠慮なく私を揺らしてみて
私のすべてをあげるわ
意地悪な君がまた私を食べ尽くすの
そして コワイほどあっけなく
また朝がやってくる
雨が髪を撫でた
君の手の平のように やわらかく
考えもなくただとめどなく 私を濡らしてくの
まるで君の手の平
風が頬に触れた
君の囁きのように やさしく
悪戯な目で さぁ遠慮なく私を揺らしてみて
私のすべてをあげるわ
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