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イチゴ・イチエ
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作詞 はにかみ |
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ほっぺた。つねって 笑った
ずっと、 …明日がなくなる、まで
こうしてられるといいね 、って
いつまでも続くワケない
知ってる けど、 祈ってる
みとめるのが こわい、の
この幸せが 夢…だったなんて
あたしは、分からず屋。でいたい。
イチゴの間、に ふたり出逢った
生まれてきてよかった。あたし。
ずっとこの 手、離さないで
ふたり・イチエ 、そして きっと
トコシエ、傍にいる。
甘いかおり 惹かれた、の ね
みるくは あたしの気持ち分、だけ
ヤマ!!!!! かけても、食べてくれる?
明日、明後日… あなたの場所に
そこにあたしがいないとイヤっ だから
あたしは ワガママ。の、 分からず屋。
イチゴ・イチエ、あなたに聞かせたい
冗談、なんて 笑わないでね。
アイ言葉。つぶやいても 信じられない、けど
抱きしめてくれたなら、
イチゴという瞬間(とき)の中で、イチエ のふたり
この紅いフタリのように、ヒトツ枝にぶら下がって
静かに ふたり、重なっていよう。
静かに ふたり、幸せ 重ねよう。
静かに ふたり、祈っていよう。
(これが最後 の、コイ、でありますように)
トコシエ、愛して。 …傍にいて。
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