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ダイヤグラム
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作詞 フォース |
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次のバスは十\分後に来るらしい
バス停のベンチに腰掛けて待っている
今日は太陽が姿を現してる
雲一つ無い晴天で炎天下の下
時計を気にしながらざわめく街を見渡した
日が暮れても目的地には着かない
今度は新幹線に乗って夜の世界に溶け込んだ
明日は君に再会できる
忘れてしまった温もりと
涼しげな君の姿をこの目で確かめる事ができる
待ち続けて五時間
やっと、やっと君の町に着いた
バスも車もほとんど通らない道を
ゆっくりと歩いていく
あぁあそこに見えるのは
きっと君が手を振る姿
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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