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作詞 M.. |
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君の名前を 何度も繰り返して
気付く弱さを 忘れようとしてた
誰でもその事実を 後ろに隠したまま
大人になろうと もがき苦しんでた
正直に生きてたって 哀しくなる
曖昧なその言葉に 潤おされてく
忘れられない 忘れたくない
君と過ごした過去を
時の流れが 僕にそれを
強く推し進めても きっと
忘れていない 忘れやしない
あの輝きを
そして全てを 君の全てを
最初の一言が 間違っていたとして
人は何度も その傷を拭ってく
最後の栄光だけ 形に残しても
涙なんて出ない 必要ないだけ
痛がって歪んだって 認めたくない
ただ一つ見えるものが 光を与える
力なくって 頑張れなくて
失ったというなら
帰れなくても いいさ過去を
振り返ってやるよ いつか
君に届いて 君に響いて
くれればいい
そして未来を 僕の未来を
遠く 遠く 離れ過ぎた
未来と過去が 結び合ってく
今は 傍に 君はいないけど
泣いててほしい 僕がいないと
忘れられない 忘れたくない
君と過ごした過去を
時の流れが 僕にそれを
強く推し進めても きっと
忘れていない 忘れやしない
あの輝きを
そして全てを 君の全てを
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