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INNOCENT LIVES
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作詞 RIK. |
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3秒に1つの小さな命が
飢えに奪われてんだって
そう知ったのは つい最近のことだった
例えば
名も知らぬ政治家が 改革を声高に叫ぶ時、
年老いた科学者が 世紀の大発明に夢中になる時、
異国のロックバンドが 大観衆にシャウトする時、
ごく平凡な僕が こうして
ただ独り言を綴っただけのような曲を書いている時、
消えゆく光は さあ、いくつだ?
どこへも行けない思いだけが僕の心を支配するけれど
ねえ 今 僕に何ができるかなぁ?
もしも僕に 空が味方してくれるなら
全ての土地に 水の恵みを
全ての人に 美味しい果実を
全ての命に 偽りなき光を
そんな空想を広げて今日をやり過ごしてる
…ただ僕が求めていたいのは
誰にも汚される事のない INNOCENT LIVES
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