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孤独な世界を崩す歌
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作詞 林檎と檸檬 |
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憂鬱の鎌に何度も傷つけられ僕は倒れた
ふと目を覚ますとそこはヒカリのない世界
少し歩いてみても何一つ変わらない景色
そう誰にも傷つけられない孤独な世界
時間もわからない・・・今どの辺だろう
何故あれだけ望んだ世界なのに涙が出るんだろう
本当は誰かに愛されたいんだ
汚れた手だけど優しさに触れさせてください
誰か僕の側にいてください?
少しだけ・・・誰か僕を愛してください?
枯れない花なんてないそれでも頑張って生きてる
不安や悲しみを抱くことは弱さじゃない
それは僕等が知ろうとする「生きている意味」なのかな・・・
本当は誰かを愛したいんだ
いつかきらめきの中で愛する人と過ごしたいんだ
誰か側にいさせてください?
僕は歌うよ・・・孤独な世界を崩す歌を・・・
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