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エンドレス
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作詞 魄鸚 |
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雨の降る街を一人
寂しさを抱えながら
貴方は今、何処へ辿り着こうと言うの?
何を笑っているの?
心の中はどんな時も
疑心暗鬼と疑いの中で
人の顔色伺って
何を怯えているの?
心の奥を隠したまま
阻害感と孤独の中で
楽しみ無くして
本音を言えば、遠ざかる人
嘘ばかり、それにも疲れ果てて
本当の自分が何か 遠い霧の中
何処に さ迷い 歩いても
見える景色はイツモ同じで
霞かかっている 現実の中で
何を 得られるというの?
雨の降る街を一人
寂しさを抱えながら
貴方は今、何処へ辿り着こうと言うの?
何を苦しんでるの?
心の傷は癒せないまま
過去の亡霊は現れて
今に重ねながら
何をタメラッテいるの?
心は自由を求めているのに
暗黙の領域の中で
人の目を気にして
羽を広げれば ヒガム人達
謙遜しては それにも疲れて
本当の自分は何か 遠い雲の中
何処に さ迷い 歩いても
見える人々はイツモ同じで
霞かかっている 現実の中で
何を 得ようというの?
雨の降る街を一人
寂しさを抱えながら
貴方は今、何処へ辿り着こうと言うの?
何を、信じているの?
何の、希望を抱いているの?
遠く世界を眺めても
映る人の群れは 限りなく
優しさの 言葉は流れ消えて
移り行く 人の群れは イツモ
言葉とは 裏腹なのに
貴方の居場所は
この世界に あるのだろうか?
雨の降る街を一人
寂しさを抱えながら
貴方は今、何処へ辿り着こうと言うの?
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