|
|
|
〜Angel a wing〜
|
作詞 レイブン |
|
僕はまだ下を向いて立ちどまったっている
風が冷たく頬をなで 大空を吹きわたっていく
自分は何をしたいんだ
何のために生きているんだ
ただ無常に時間がすぎる
生きがいすらなくし
生きることに絶望し 下ばかりを見続けた
そんな僕の心の闇に光が射した
光が優しく僕を包む 凍っていた心が溶かされる
久しぶりにみた大空
風が優雅に駆け巡る
光をくれた一人の天使
大きな翼で僕を包んだ
それだけで 瞳から涙があふれてきた
初めて大声で泣き
初めて人にすがって泣いた
大空に羽ばたく翼は広大で
もう大丈夫だと 僕に笑いかける
ああきっと大丈夫だ
もう二度と下を向かない 立ち止まらない
進んでいこう 一歩一歩
自分が生きてる 証を刻み
|
|
|