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消去
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作詞 HYR |
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どうにかしてその灯が消えないようにがんばった
いつか見えなくなる その現実を知って
どうにかして君の影が消えないようにがんばった
何もかも溶けてしまう その状況は知っている
いつまで隠しきれるか分からない
その日に恐怖を感じ 歪んだ衝動に
その傷は消えなくて 僕の心は重症で
いつか呑み込まれてもいいさ その闇に
その涙は落ちなくて 吐き出した絶望
いつかその無くした輝きすら その君に
どうにかして君が泣かないようにがんばった
理由は僕の心細ささ その意味は知ってる
また過ちの時間が来ないように願ったんだ
理由は僕の切なささ もう意味はないんだ
いつまで隠しきれるか分からない
その日に驚愕している 軋んだその場所
君の心は失いそうで 積み上げる嘘の
いつかその意味のない日々が 君の未来に
その幼さが影響する 積み上げてできた
いつかの幻覚の城ですごした 君は来ないで
その絶望の途中で 君に触れたい
いつか願った意味はなくても 確かな僕
その希望の中にいて 灯がつくから
いつか悔しかったその思い もう君は
その涙は落ちなくて 吐き出した絶望
いつかその無くした輝きすら 今の君に
どうにかしても僕が消える意味に気づいた?
何もかも溶けてしまう その状況は知っている
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