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君だらけ
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夏の日差しに耳をふさいで
反射する光に目を隠す
少しずつを重ね続け
人生が終われば良いと思ってた
暑かろうが寒かろうがどうでもよくて
君がいればそれでよかったのに
君の身体抱きしめられぬ腕ならもげてしまえ
君の手握れぬ掌など燃えてしまえ
君の涙拭えぬ指など折れてしまえ
人の優しさに心を閉ざして
同情する自分に嫌気がさす
一つずつを積み上げて
人生が完成すればいいと感じてた
正しかろうが間違いだろうが進んでいくのに
君といればそれでよかったのに
君の元へ歩けぬ脚などちぎれてしまえ
君の方へ振り向けぬ首などとんでしまえ
何をしても無駄みたいだ
心の中どこを開けても君 君だらけ
君の名前呼べぬ喉など止まってしまえ
君の心わかれなかった心など消えてしまえ
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