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「理解」じゃなくて「受け入れる」ココロを...
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作詞 sunney |
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君があの日
困った顔をしながら
大きく息を吸って
自分が同性愛者だという事を話してくれて
私たちは考える事ができた
『人を愛する』って事の大きさを
『愛し合う』って事の難しさを
「たくさんの人が偏見を持っている」
君は悲しそうな顔をしていた。
君に初めて会った時から
君の事を 異性だとは思えなかったのは
君の心が 私たちに近くて
理解をできるってはじめから身体で感じていたんだよね
理解するなんて大きな事じゃなくてもいい
ただ
こういう恋もあるってこと
それを
受け入れるだけでいいんだ
全ての人間の性格が違うように
全ての人間の恋愛感覚は違う
君に出会って 一つの詩を書いた
たくさんの人が理解してくれた
君の近くで 私はいつも
君を異性としてでなく 同じ人間として
いろんな話をしている
いつか 世界の多くの人が
僕らのキモチを理解してくれたらいいな
君の願いは
私も同じキモチだよ
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