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好きって言ってんじゃんっ!!!
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作詞 Linnaeus |
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午後の授業
給食のすぐ後で眠たい午後2時半
先生もいない自習時間
隣の席のあなたと午後の語らいww
S君「おいお前、4番教えろ!」
私「なによ!教えてもらう立場なのにお前は無いでしょ!??」
S君「悪かったよ。じゃあ4番教えてください」
私「ん〜4番?えっと、、、」
S君「なんだ、お前分からないのか?だっせー」
私「あんただって分からないから私に聞いたんじゃない!」
S君「いいよ、もう。Aさんに聞いてくるから」
私「あ、待った!私頑張るから!!ちょっと待っててよ」
―\―\―\―\5分経過―\―\―\―\
S君「おい、まだ???」
私「うるさいわね〜ちょっと、あとちょっとだから!!」
―\―\―\―\更に3分経過―\―\―\―\
私「できた!!」
S君「マジ?すげ―\じゃん」
私・S君「やった〜〜!!!!!!」
クラスの冷たい視線
私・S君「・・・・・・」
私「Sって好きな人いる?」
S君「そういうお前は?」
私「そうねぇ、Sが教えてくれたら、私もおしえるけど・・」
S君「でも俺は、お前の好きな人なんて興味ねぇな」
私「じゃあ、私から教えたら、Sも教えてくれる?」
S君「いいぜ、お前が教えてくれるんならな!!」
私「・・・た・・・が・・・・」
S君「え?」
私「あんたのことが好きっていってんじゃん!!!」
うっそ、、、言っちゃった・・・・・・(泣)
私「あ・んたはどうなのよ?私言ったからね!」
S君「俺は、好きな人とかいねえな」
私「じゃあ、私がキレイになったら、私のこと好きになってくれる可能\性もアリ?」
S君「ん〜無くはねえけど?」
以上
叶うことの無いLinnaeusの妄想ワールドでした
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