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段ボール
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作詞 一就 |
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『小さい頃の夢』を覚えていますか…?
今でもはっきり 覚えていますか
色画用紙にはっきり書いたあの夢を
大きくなった今でも 覚えていますか
人それぞれ想いは違ったよね
重なったら喧嘩してたもんね
それだけ望みが強かったんだよね
思い出をつめた段ボール
昔のおもちゃやノート 教科書 落書き帳
その中に一つ 赤色の画用紙
1人目立ちたくて取ったっけ
青いクレヨンで描いた 僕の夢
忘れかけていたことに気が付き
それを叶えようとしますか…?
現実を知った今だから
簡単に夢を諦めてしまうんです
子供の頃は無邪気になって
無理な願いも願っていたんだ
『もう無理』その言葉を聞きたくない
『もう一度』頑張ってみてよ
頑張ったり 涙したり
いろいろあると思うけど
可能\性は0じゃないから
思い出をつめた段ボール
昔のおもちゃやノート 手紙 カード
その中に一つ 赤色の画用紙
1人目立ちたくて取ったっけ
青いクレヨンで描いた 僕の夢
明日からどうしよう
ほら 迷いが生まれた
諦めたはずの その願いも
今となっては選ぶ道
どちらを選ぶのも自由
君が後悔しないように
さぁ 道は開かれた
君は どっちに進む
思い出をつめた段ボール
もう開けないと悩んで悔やんで決めて
倉庫の奥深くに隠した
サヨナラ 今までの想いよ
僕は今 新しい道を進む
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