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終わった最後の試合
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| 作詞 smile again |
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緊張感も何もなくてただ自分の順番を待つばかり
試合中は10秒で緊張が解けて気付けば勝っていた
でも二会戦では負けて私の部活は個人戦だから
仲間が励ましてくれるのがつらかった
励まされるほど涙が止まらなくなる
それをわかっていたでも泣かないと決めてた
だって君がいたから泣きたくなかったんだ
だから「まけちゃった☆」と笑顔で仲間のところへ
涙がもうこみ上げてきてて泣きたくて仕方なかった
こらえてずっと笑ってたそうするしかなかった
家に帰って自分の部屋に直行して叫んだ
その声は部屋中に響いたけど
誰にも届くことはなかった
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