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空の涙が僕はキライ
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作詞 椅緒 |
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窓の向こう 空が泣いてる
溢れる涙が止まらない
黒い雲が孤独を運ぶ
「1人じゃないよ」と 誰か言って…
胸の奥の小さな願い
拾い集めて、、、泣きたいよ
1人で入る傘は とても淋しくて
ただひたすらに 下を向いてた
頬に伝う滴は 冷たすぎて
ごまかすために 上を向いてた
僕を置いて 廻る世界
まるで僕だけ いらないみたい
凍った風 早く止んでよ
笑うのはもう 疲れたよ、、、
君が光なら 僕は闇
君がいるから 僕がいる…
”枯れる”ことない水が 世界を巡って
僕に届いた あの日と同じ
僕が闇でも ほら 輝いてみせる
だから早く、、、君が僕を 迎えに来てよ、、、
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