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卒業
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作詞 渋谷 海砂 |
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トモダチと過ごした3年間
腹割って話せるやつとか、喧嘩して殴りあったやつ。
いっぱいいたけど、そいつらとも今日でお別れ。
このまま進学するヤツ。
このまま就職するヤツ。
みんなみんな思い思い、自分の道歩いてく。
俺は何も考えて無くて。
置いてけぼり感味わったけど。
あるとき心友-しんゆう-にいわれた。
”お前はお前でいんじゃね?”
そいつの一言でわかった。
夢追っかけんのが怖くて、逃げ出したかっただけなん。
俺は、俺やで。それで、ええんやん。
卒業してもお前のこと、忘れない。
やから、たまには連絡してくれ。
俺も迷惑なんねぇ程度にするから。
お前が困ったときに頼れや。
いつでも俺は、待ってるぜ。
3年間で築き上げた、俺、全部ぶっ壊して。
新しい真っ白な俺になる。
だけど、わすれちゃいけねぇ3年間。
長いようで短い3年間。
卒業するわ、俺、3年。
先生、お世話になりました。
みなさん、お世話になりました。
俺のコト忘れないでね?(笑)
それじゃぁ、同窓会まで。
ミナサン元気でいててね。
「卒業しても、忘れちゃいけねぇ3年間」
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