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炭酸水
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作詞 (*ゅぃ*) |
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このままでいい
光を反射して
ゆれる透明な泡粒の中で
私と君は向き合って
笑顔で話しをしていた
夏の兆しが見え隠れして
暑い風が吹いたって
二人は壊れないで歩いていたよね
簡単なことなんだ
壊れるっていうのは
思うよりも刹那であって
想像以上に容易いんだ
だから大切にしたくて
この思いを忘れないで
実をいうと過去は
くすみを取り払って
懐かしく輝く事の方が多いんだ
美化されていくから
痛いくらいの炭酸水が
甘くあたしを転がして
そのたびあたしは夢の中
あなたに会える夢の中
永久に覚めない夢の中
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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