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春の日、過ぎて夏の日
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作詞 ☆大☆ |
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春の日、暖かな日差し 君はまどろみ
うたた寝、遠くに見た景色 それは確かな始まり
春の日、柔らかな色の風は旅人
毎日 君を待ち、待ちわびて そして夢に包まれた
桜色の空の下 羽ばたく鳥たちの群れに
大きく手を振ってた また逢えたらって
春の日、出逢いの季節 僕はまどろみの中
淡い永遠を見ていた それは確かな始まり
春の日、過ぎ去って雨の日 浮かぶ水たまり
両手に傘も持たぬ僕は びしょ濡れ それでも幸せ
水辺に照り返す日差し ひどく眩しい
遠くに過ぎ去りし雲の跡 夏の訪れを知った
春の日、過ぎて夏の日 激しい暑さの中
甘い現実を抱いた夜 それは確かに永遠
夏の日、過ぎ去って想い出 君はまどろみ
遠くで木漏れ日が揺れてる あの日の2人の様に
それは確かな幸せ
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