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ノートゥング
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作詞 クロメル |
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どこかわからない果てしなく広がる大地に
ひっそりとそれでも威厳あって
突き刺さる一つの大剣
空から降って来たらしい
だから真直ぐなんだ
誰もが抜けなかったこの剣を
僕が今日引き抜いた
誰もが信じなかった 僕も信じられなかった
その場で声を荒げた
村の入り口に剣をひきずり立つ僕を見ておくれ
賞賛の声をあげてくれよ 愛する人
剣を抜いたら結婚するって決めたじゃないか
僕が鬼神にでもみえるのか?
そうだったこれは神の剣
神のみが抜く事が許されているもの
僕が神だというのか?
そんなはずはないと思った…
僕は今日戦場に行く
血が飛び交う紅の荒野へ
この大剣で全てを叩き斬れ
それが今の僕の役割だ ノートゥング
ノートゥング=神々が地上に落とした剣
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