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宝石
作詞 小遊美
知らなかった寂しさも、悲しさも
今なら全てわかるような気がする
あなたと居る事が私にとってどれだけ幸せだったか今さらわかるなんて。。。
1人で居る事の怖さも、抱きしめて欲しい気持ちも
全部あなたが教えてくれた
楽しかった日々も、ケンカの毎日も、全て宝石だった

どれだけお互いが想い合っても幸せになれない事がある
それはきっと風と共に空に去って行く、私の想いは消えない

会えないから不安でどうしようもなくて
わがままだった僕は君の事を考えてあげれていたかな
自分の事で精一杯で、そんな僕を笑顔で支えてくれたのに、僕はわからなくなって君を失ってしまった。。。
1人で泣くつらさも、そばに居て欲しい人を失った気持ちも
全部君が教えてくれた
君の笑顔とキスと手を繋いだ時間が宝石だったのに

どれだけお互いが想い合っても幸せになれない事がある
それはきっと今日の満月に照らされて、僕の想いは消えない

どれだけ私が。。。どれだけ僕が。。。

本当に心から想い合ってるのに結ばれない事がある
それはきっとお互いがお互いに気付いていないから
運命なのよと涙をこらえて。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 宝石
公開日 2005/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 前に付き合ってた人と別れた時のお互いの気持ちを詩にしました。初心者なので、下手ですが見てみて下さい☆
小遊美さんの情報
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