|
 |
|
夏
|
| 作詞 ＮＢＡ |
|
蒼く晴れ渡る空 流れ止まらぬ汗の粒
今年も君と出会った暑い季節が来た
あの日見た君の 眩しい笑顔に憧れて
憧れはいつしか恋心に変わっていた
秋、君に想いを告げ結ばれた想い大切に
してたつもりでも君に伝わらず
別れを迎えた冬
君と過ごした季節は短くて儚くて
浅はかな物かもしれないが
僕は幸せだった その分今は辛くて
どうしようもない想いが溢れ出る
もう戻れない日々を夢見てる僕は
過去に縛り付けられている
今も歩き出せず 振り返ってばかり
頭では分かってるんだけど...
僕の心は今も君を求めているみたい
もし君の存在を 忘れられるその時が
来たら僕はどれだけ幸せなのだろう
共に歩いた公園 今も変わらない道の
唯一変わった事は君がいない事だけ
今、僕の心は君の事しか見てないみたい
どんなタイプの人見たって今は
全然ときめかない
君に僕が与えた物なんて少なくて
すぐ消えるかもしれないが
君がくれた物は きっとずっと消えない
今も色褪せることなく輝いている
過去を美化する僕の心は歪んで
気づけば全てを否定してた
君以外信じれず 君しか愛せない
僕の心は君で埋まっていた
もう君以外じゃどうする事もできない
君と過ごした季節は短くて儚くて
浅はかな物かもしれないが
僕は幸せだった その分今は辛くて
どうしようもない想いが溢れ出る
君に僕が与えた物なんて少なくて
すぐ消えるかもしれないが
君がくれた物は きっとずっと消えない
今も色褪せることなく輝いている
夏、君と出会ってそろそろ１年が経つけど
あの頃とは全く違う想いで僕は
君を思っています
|
|
|
