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あなたが好きだからこういう風に思うワケですょ。Part2”
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作詞 朝遅 |
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あなたが
「一緒に帰ろう」って言いました。
あたしはその時
(え゛っ……絶対やだ―\―\っ)って思ったんですよ。
あなたにわかります??あたしのこの気持ち。
嫌なんですよ、隣にいるってことが。
臭いからとかじゃないですよ。
あなた臭くないですし…。
あなたが隣にいると絶対緊張しちゃうんですよ。
一緒に帰るってなったら
絶対あなたとの距離が
半径5m以内になるじゃないですか。
近いんですよ、顔が。
だから色んな事気にしちゃいますよ。
いちいち色んなこと気にするの面倒なんですよ。
あたし前にも言ってますけど、
面倒なこと嫌いなんですよ。
あたしが学校で泣いた時
あなたが
「どうしてさっき泣いてたの??」って聞いて来ました。
あたしはその時
(できれば言いたくねぇ―\―\汗)って思ったんですよ。
あなたにわかります??あたしのこの気持ち。
嫌なんですよ、あなたに泣いた理由知れるの。
「泣いた原因はあなたなんですよ。」
そんなことはっきり言う勇気がないですよ。
本当は、大好きなあなたが他の子に恋をしている
っていうことが辛くて泣きましたけど、
「あたしはあなたが好き」っていうこと、
あなたにバレたくないんです。
だからその時は
あたしを心配して笑わせようとしてくれたあなたのこと
嫌いみたいにめっちゃ無視してしまいましたけど、
本当はその気持ちすごく嬉しかったんですよ。
でも、自分の感情なんてそんな素直に表\わせないですよ。
しかもあなたが原因でしたから。
あの時、あなたに泣いてる理由を聞かれるのが嫌で
あたし友達と一緒にあなたから逃げまくってました。
でも気付いたら、
あたしずっと逃げているはずなのに
必ず逃げた場所にあなたが来るんですもん。
参りましたよ。
そのしつこさ。
言い方は悪いですが、
その時結構\嬉しかったんですよ。
今も思い返すとにやけてしまうほどですよww
その時は会いたくないって気持ちもありましたけど…w
今もいつも傍に居てほしいと思ってますよ。
だからお願いしますよ。
これからもずっとあたしの傍にいてくださいねww
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