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【放浪日誌〜其の二〜】
作詞 名村 祐樹
6.思春期の歌

三回思春期をやりすごしてきた 夢中になって恋もしてきた
食べては吐いてそんで忘れて 繰り返す事に慣れていた

最初の女は怠慢な奴だった 部屋の掃除は俺がやっていた
文句言っても聞く耳持たずに 違う男連れ込んで遊んで

oh ダーリン ダーリン
結局君は僕のピエロ
満たされぬまま離れていった

次の女は少し優しすぎた 求めるものは全て与えてくれた
少しのわがままも言わずに それが僕を傷付けていった

oh マイスゥイートホーム
ぬるま湯につかっていた
心が破裂しそうなんだよ

 風の吹くままに恋は流れた
 恋というよりは欲望かも知れない
 探すだけで選びはしなかった
 ちょっと可愛いだけでキスを求めて

次の女は理想のままだった 優しすぎずキツすぎず
たまに笑顔を見せてくれて たまに怒ったりして

oh ダーリン ダーリン
君とずっといたかった
腐った過去を捨てて

 友の裏切りで恋は流れた
 過去の恋愛事情をチクられてしまって
 それでも何度も求めた
 君は相手にしてくれなくて

 また明日が来る・・・
 君を見るのが辛い・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 【放浪日誌〜其の二〜】
公開日 2005/07/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #43 これは自分の思春期について書いた実話です。実話だからかっこいいとか綺麗な話だ、素晴らしいとか言う人いるけど実話程弱いもんはないですよ。
名村 祐樹さんの情報
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