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嗚呼
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作詞 リュウ |
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嗚呼 久しぶりだね
会うのも 話すのも・・・
キミのあどけない表情がたまらなく好きだったんだ
そのくせ包み込むような柔らかい存在が心地良かったんだ
行かないでほしいから
適当な単語でキミをここに留まらせる
嗚呼 久しぶりだよ
目が合って 少し触れて
心臓が一気に踊りだす
破裂しちゃうんじゃないかなぁ?
心配なくらいにさ
だけど ねぇ やっぱり
元には戻れないのかなぁ?
未来は見えないらしいけど
なんとなくそんな未来が見えてるんだ
望んでないのにね
嗚呼 何でだろう
キミは視界から消えて
だけど瞼の裏にはしっかり焼きついて
キミは無意識なんだろうけど
それがイケナイんだよ
だって携帯を握る手が震えちゃったんだから
こんなにさせるなんて
キミしかできないよ
嗚呼 まだ
いつになっても
好きだよ
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