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ウェイクアップ
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| 作詞 一就 |
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身だしなみを整えて
顔を洗って 歯磨きもついでに
鏡に映る自分の姿
全く同じ物を映し出している
無理して笑顔を作ってる
まぶたがまだ上がらない
正直まだ眠いんだ
もう少し寝ていたいんだ
でも時間は待ってくれないから みんなで
顔を上げて 前を向いて
自分なりに自分の道を進もう
ありふれてる 物が目の前に
無数に置き去りにされている
眼を開けて 今を見つめよう
また明日という日が待っているから
自転車こいで通学路を進む
会う人々に 励まされて行く
後押しを力に変えて
僕は今日も進んでいく
ただ照り続けるあの太陽に
負けないくらい輝いてる
僕のこの笑顔
明日もまた輝いてるのかな
でも何があるのか分からないから みんなで
顔を上げて 前を向いて
自分なりに自分の道を進もう
ありふれてる 物が目の前に
無数に置き去りにされている
眼を開けて 今を見つめよう
また明日という日が待っているはず
嫌なことがあった日は いつもここから空を眺める
いつの日か習慣になっていたこともある
そんな時は あなたがコーラを両手に持ってくる
そして僕はそれを飲んで 立ち上がる
顔を上げて 前を向いて
自分なりに自分の道を進もう
ありふれてる 物は目の前に
無数に置き去りにされている
明日を見つめ 今日を生きる
そんな毎日に憧れている
夢を描き 道を築く
そして今からそれを歩んでいく
眼を開けて 今を見つめよう
また明日という日が待っているから
また明日という日が待っているはず
また明日 そして今日も 生きていく
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