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サンタクロースの恋物語
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| 作詞 桜咲莉里 |
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今は仕事はお休み中
わしの活動時期は冬
主に１２月２４日の夜
まぁ実際にはその前から
忙しいんじゃけど
せっかくの休日
海にでも出掛けてみる
無理にサーフィンなんかして
・・・骨折
そのとき助けてくれたのが
君じゃった
もうわしはこんな年齢（とし）
恋なんてするもんじゃないって
分かってはいるんじゃけど・・・
少年時代に戻ったような
なんだか懐かしくて切ない気持ち
今は仕事はお休み中
わしの活動時期は冬
主に１２月２４日の夜
まぁ実際にはその前から
忙しいんじゃけど
せっかくの“夏休み"
山にでも出掛けてみる
無理に頂上目指して
・・・息切れ
そのとき声をかけてくれたのが
君じゃった
もうわしはこんな年齢（とし）
恋なんて出来やしないって
分かってはいるんじゃけど・・・
中学時代じゃったかな？
初めて感じたきゅんとする気持ち
わしは子供たちに夢を届ける
サンタクロース
恋愛なんかに心を奪われてないで
もっと子供たちのことを考えにゃイカンのに
ナゼじゃろう？
頭がボーッとしてしまうわい・・・
もうわしはこんな年齢（とし）
恋なんてするもんじゃないって
分かってはいるんじゃけど・・・
少年時代に戻ったような
なんだか懐かしくて切ない気持ち
あの頃感じたきゅんとする気持ち―
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