|
 |
|
あの子
|
| 作詞 blacky |
|
雨が激しく降ってるね
今からあたしはあなたに別れを告げられるんだ
知ってるよ
あなたがあの子をスキになってしまったこと
全部知ってるから わかってるから
言葉で表\さないで
しびれた指先の感覚が戻る前に終わらせてね
まともにあなたの口から聞くのは
あまりにもダメージが大きいから
はぐらかして いつもの調子のまま
笑顔が消えないように
じゃないと 崩れ落ちるよ
あたし自身が
あの子とあなたを偶然見つけた時
あたしと初めて出会った時のあなたが
そこにいはたんです
そんなカオ あたしにはもうしないのにね
気付いてたけど 知らんカオしてた
ごめんね
もっと早く すぐに
あたしから言ってあげてれば
お互いスムーズにいったのにね
でもね 涙が止まらなくなるの
そんなコト考えるだけで
つらいの
あぁ やっぱりあなたのコト
大スキだったんだなぁって
今更思ったって遅いけど
なんだか 嬉しく思うよ
あたしの選択に間違いはないし
新しい一歩も踏み出せるから
すぐにあなたを忘れることもできるよ
うん これからも笑顔を絶やさないあたしのまま
頑張ってゆくから
そう あたしのコトも早く忘れていいよ
「さようなら」
|
|
|
