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Long-distance
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作詞 黒翼色 |
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この手紙に私の気持ちを何度も書いたけれど
叶わない恋だってわかっているはずなんだけれど
諦められない忘れることができないそれだけ好き
送っても返事なんてこないあなたは人気者だから
いつもいつもブラウン管に映るあなたを見ていた
実際に会ったことないのに好きになっていた
ブラウン管には幸せそうに笑うあなたの姿
それを見ると複雑な気持ちが私の中で生まれる
嬉しいはずなのに何故か胸がきつく締めつけられる
あなたを想う度私の心はきつく締めつけられていく
あなたは東私は西に住んでる会おうにも遠すぎる
会いに行ったとしても会えないあなたは忙しいから
あなたは大人私は子ども恋愛対象にならない
でも好きだから見守り続ける自分が辛くてもずっと
あなたが幸せそうに笑ってくれていれば
きっと私も幸せだと思える日が来るはずだから
いつかブラウン管の中にいるあなたではなく
本物のあなたに会いに行こうとびっきりの笑顔で
笑ってもらおうきっと忘れられない思い出となるから
いつか苦しみが消え幸福が生まれると信じていよう
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