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ボク
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作詞 セン |
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君とならんで歩くこと
ボクの心の中だけのできごと
君と楽しくしゃべること
ボクの夢の中だけのできごと
ずっとずっと想っていた
ボクの中だけのかけひき
昔も今もこの先も
僕の気持ちが変わることは無い
どうしてボクはボクなんだ
この気持ちを伝えたい
ボクは君と話せない
どうしてボクはボクなんだ・・・
君と一緒に笑うこと
それはかなうことの無い未来
君と恋人になること
それはかなうことの無い夢
ずっとずっと見つめていた
君が通り過ぎる姿
昔も今もこの先も
この関係は変わらないだろう
どうしてボクはボクなんだ
ボクが普通の姿なら
せめて自由に動けたなら
どうしてボクはボクなんだ・・・
君は一度だけボクに話しかけた
ガラスごしに話しかけた
「あなたはとても素敵だね」
どうしてボクはボクなんだ
ボクは神様を恨んだ
一つだけ願いがかなうなら
ボクは人間になりたい
どうしてボクはボクなんだ
ボクは猫の置き物
ボクが人間だったなら
ボクはきっと君を幸せにする・・・!
ボクは君だけを想っている・・・
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