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summer close
作詞 若松 涼奈
七色の橋の下で生きる力を花に与えて
眩しすぎる夏の日差しに手をかざした

どうして頬を濡らすんだい?
数え切れない記憶の中を
ずっと辿っているのかな
どうか 願わないで欲しい
ずっと一緒は 無理なんだ…

なくしたい物なんて沢山あるけど
君だけは… なくしたく無いから
残された 時間の中で
ずっと僕に微笑んで欲しい

透き通る雲の動きに目を細めながら
温かい夏の緑に身を任せていた

どうしてこの手を離すんだい?
瞳の奥の不安をみんな
消そうとしているのかな
どうか 後悔しないで
君がいるから 幸せなんだ…

得ていない物なんて沢山あるけど
君だけ… 得られればいいんだ
限られた 未来に向かって
もっと傍で寄り添って欲しい

8月の終わり僕は旅に出る
満点の星屑の中へ
もっと触れていたいけれど
これは運命なんだよ…

目の前の現実を恐れて
強すぎる愛に怯えていた
それでも僕に呼びかける
君の瞳が 眩しかった…

誓って欲しい もっと 素敵な恋をして…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル summer close
公開日 2005/07/18
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 余命は・・・夏の終わり。
若松 涼奈さんの情報
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